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ハッピー・イースター

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毎年、日にちは前後しますが北半球では、イースターは花の季節。
そしてこれからは鳥たちの恋の季節(鳥ばかりではないけれど)、
いのちの季節になっていく、ちょうどそんな時期に当たりますね。

上のカードは、この一週間で見つけた花たちのブーケです。
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by youyouhibiki | 2013-03-31 12:17 | つくる | Comments(0)

3月に読んだ本

2012年度本屋大賞第3位だったとのことで、
ご存知の方も多いと思いますが、久しぶりに一気読みしてしまいました。

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『ピエタ』(大島真寿美 ぽぷら社)
18世紀、爛熟の時を迎えた水の都ヴェネツィア。
『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児を養育するピエタ慈善院で
〈合奏・合唱の娘たち〉を指導していた。
ある日、教え子のエミーリアのもとに、恩師の訃報が届く。
一枚の楽譜の謎に導かれ、物語の扉が開かれる――

聖と俗、生と死、男と女、真実と虚構、絶望と希望、名声と孤独・・・・・・
あらゆる対比がたくみに溶け合った、これぞまさに“調和の霊感”!


本文中に出てくる「調和の霊感」(L'estro armonico)を、
今日は一日中聴いてました。
とってもお薦めの一冊です。
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by youyouhibiki | 2013-03-31 00:03 | 本(下記以外) | Comments(0)

うましあしかびひこぢのみこと

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古書店で買った岡部伊都子さんの『あしかびのいのち』(PHP研究所)、
あしかびって何だろう、と思ったのがきっかけでした。

ネット上の国語辞典によると
日本神話で、国土が油のように漂っていたとき、アシがもえ出るように生じた神。生命力の神格化。宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)。

と書かれていますが、岡部さんは、
葦がいっせいに芽ぶく時の、激しく萌えあがる精気。生きよう、伸びよう、育とうとしていのちの燃焼する気魄そのものを神とし、「うましあしかびひこぢのみこと」と名づけたのは、どういう先人だったのでしょう。いちめんの葦原、未開拓の泥沼から、「うまし」と美称される葦牙(あしかび)の神が生成されたのです。

と書いてらっしゃいます。

残念ながら葦原は近くにありませんが、周りを見回せばまさに世は、
あしかびさまがお生まれになろうとしていらっしゃる、
そんな季節なのですね。

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by youyouhibiki | 2013-03-29 01:01 |  練馬/東京散歩 | Comments(0)

歩いてみました

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日頃は自転車派の私ですが、今日は歩いてみました。

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我が家(桜台)から電車で高野台へ。そこから歩いて南田中の観蔵院へ。

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→石神井公園→高野台→遠回りして中村橋へ→電車で桜台へ

桜、きれいでした。
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by youyouhibiki | 2013-03-25 00:06 |  練馬/東京散歩 | Comments(0)

中板橋近くの石神井川

数週間前に、書道の先生が池袋から中板橋の方へ転居された。
石神井川に面したご新居は、桜が咲いたらさぞ美しいでしょうね、
と言っているうちにもう桜の季節になりました。
あれも桜、これも桜、それも桜…。見る甲斐があります。
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妹弟子が出来るといいな。。
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by youyouhibiki | 2013-03-23 18:31 |  練馬/東京散歩 | Comments(0)

日曜日のお寺

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書道の先生が池袋から板橋にお引っ越しされて、
3月からはそちらに通っています。

もしかしてこの近く? と思い、
以前訪ねた日曜寺(板橋区大和町)を地図で見たら、
歩いて7分くらいと分かり、さっそく行ってみました。
すると、ちょうど梅が満開。
こちらはお寺の門の前に、きれいに選定された梅が9本、
中庭にはさらに多くの梅が…。
一重の紅白梅、豊後梅、八重、枝垂れ梅…と、
楽しむことが出来ました。
豊島八十八箇所は、一度満願になってからも楽しめますね。
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by youyouhibiki | 2013-03-11 09:29 |  花遍路 豊島八十八箇所 | Comments(0)

祖父と孫と

「超然孤独の風流遊戯 小林猶治郎展」
@練馬区立美術館 に行ってきました。
お祖父さんと孫の作品の同時開催です。

画家・小林猶治郎(こばやし・なおじろう/1897年静岡生まれ)は、生前から作品を売らず、ひとり自適に油彩画を描いていた画家です。画家付き合いもあまりせず、名声にも無頓着だったため、ほとんどの作品がアトリエに残されたまま今日に至っていました。そのごく一部は練馬区立美術館、栃木県立美術館、千葉市美術館、板橋区立美術館などによって評価され各館の所蔵品となり、コレクション展などで紹介されてきました。しかし猶治郎の画業の全貌はこれまで明らかにされることなく、知られざる画家となっていました。
このたび当館では、練馬区豊玉にあった画家のアトリエを調査し、残されていた作品の修復作業を行いました。これを機に、神戸にあって阪神大震災時にキャンバスに穴の開いてしまっていた猶治郎の代表作《なぎさ》も、あわせて修復しました。本展は作品調査、修復作業を経て、画家・小林猶治郎の全貌に迫る試みです。今よみがえる画壇からはみ出した稀有な画家の姿に、ぜひご注目ください。(練馬区立美術館ホームページより)


小林猶治郎(1897-1990)は、
身体が弱く、25歳までしか生きられないと宣告されていたそうですが、
それなら…と絵を描いて、93歳に亡くなられた方です。
職業画家になることを選ばず、
練馬区豊玉に住み、長く絵画教室を開いておられました。
教室案内も展示されていましたが、
やさしさがにじみ出ていて
「この教室で絵が習いたかった!」と思いました。
事実、とても人気があり、順番待ちにもなったそうです。

家族の絵など人物の絵に、とても癒されるものがありました。
孫の有紀子さんに宛てた手紙も展示されており、
とても感動しました。
画家として大きな活動をしていなかったため
あまり知られていなかったそうですが、
亡くなられたあと遺された絵画を、今回は修復するなどして
展示されていました。

そして、孫の「富田有紀子展」が同時開催されています。
美しい花々を描いた孫の富田有紀子さんの絵は
とても明るく、祖父から孫へ託されたものの素晴らしさを
見るようでもありました。
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by youyouhibiki | 2013-03-11 09:17 | 美術 | Comments(0)


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