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ジャネット・ウィンターの近作


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ジャネット・ウィンターの近作を検索してみましたが、
なんと今年の8月22日にザハ・ハディドの本を出したようです。

一時期、引退っぽいことが書かれていただけに嬉しいのと、
やっぱりこの方からは目が離せません。

https://www.amazon.com/World-Not-Rectangle-Portrait-Architect/dp/148144669X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1505629873&sr=1-1&keywords=Jeanette+Winter
このほか、ウィンターの伝記には、コーネル、これも未読:
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https://www.amazon.com/Cornells-Dream-Boxes-Jeanette-Winter/dp/1442499001/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1505630061&sr=1-10


ヒルデガルド・フォン・ビンゲン:
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https://www.amazon.com/Secret-World-Hildegard-Jonah-Winter/dp/0439507391/ref=sr_1_29?s=books&ie=UTF8&qid=1505630233&sr=1-29&refinements=p_27%3AJeanette+Winter


ベアトリクス・ポター:

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https://www.amazon.com/Beatrix-Jeanette-Winter/dp/0374306559/ref=sr_1_46?s=books&ie=UTF8&qid=1505630282&sr=1-46&refinements=p_27%3AJeanette+Winter

マララさんについても描いているのですね:

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https://www.amazon.com/Malala-Iqbal-English-Jeanette-Winter/dp/1849672261/ref=sr_1_71?s=books&ie=UTF8&qid=1505666953&sr=1-71&refinements=p_27%3AJeanette+Winter

こうしてみると、ウィンターの描こうとしていることや人があるー魅力的なー傾向を持っていることに気づきます。私より20歳くらい年上のはずですが、まだまだ目を離せない作家です。

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by youyouhibiki | 2017-09-18 01:45 |  ウィンター/ディキンソン | Comments(0)

『Emily Dickinson's Letters to the World』

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前にもブログに書いていますが
http://youyoublog.exblog.jp/7045538/
エミリ・ディキンスンというアメリカの詩人を初めて知ったのは、
ジャネット・ウィンターという私の好きな絵本作家の作品に
『Emily Dickinson's Letters to the World』という本が
あることを知ったことによります。
当時この絵本を購入することが難しく、
先にディキンスンの詩と評伝を読んで、
すっかりこの詩人が好きになったという経緯でした。
その後、US Amazonで購入した絵本、
どこにしまったかなかなか見つからなかったのを、
本日ようやく探し出すことができました。

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ある人物の「人となり」を描くのに、
その人の生い立ちを歴史的環境、家族関係などを含めて細かく描く方法と、
いくつかのトピック的エピソードで表現する方法があると思うのですが、
先日見た映画『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』は前者、
ウィンターの絵本は後者、ということになるかと思います。
(もちろん、「映画」と「絵本」の特性にもよるわけですが。)

映画のほうはディキンスンの生涯についてはかなり理解できたのですが、
詩の魅力を語るところまではいかなかったように思いました。
映画のあとに『エミリ・ディキンスン 愛と詩の殉教者』という
評伝を読み返したのですが、ディキンスンの愛した甥のことやら晩年相愛だった人のことは
映画には描かれておらず、全体に暗い感じがしたのは否めないところ
だったかと思います。
http://dickinson-film.jp/

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絵本のほうは、エミリが亡くなったところから
妹が遺された詩を見つけるまでが8ページ。
それに、ウィンターの選んだディキンスンの詩が21篇。
それにNoteとしてディキンスンの略歴が8行とEudora Weltyという
アメリカの作家の言葉が2行。
A Sheltered life can be a daring life as well.
For all serious daring starts from within.
以上で構成されているのですが、
ディキンスンの詩の魅力を余すことなく伝えているように思いました。


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by youyouhibiki | 2017-09-18 01:31 |  ウィンター/ディキンソン | Comments(0)

読んだ本のメモ

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2016年1月刊行の『キリスト教と戦争』(石川明人、中公新書)を再読したので、
メモします。
特に「第一章 ローマ・カトリック教会の説く『正当防衛』」と
「終章 愛と宗教戦争」は、世界情勢の変化により、
以前読んだときよりも内容が響いてきたように思えました。

「第一章 ローマ・カトリック教会の説く『正当防衛』」によると、
①バチカンは正当防衛を認めているのに対し、
②日本のカトリック司教団から出される声明文では
「正当防衛や正戦論的考えは皆無」であり、
「戦争や軍事に関するものはとにかく全面的に否定するという、
 素朴な姿勢で貫かれている」。
③これらの文書は一般信者に向けて書かれたものなので、
「理解が困難な部分はほとんどないが、『戦争』や『正当防衛』など、
 基本的概念についての定義や再検討はなされていないため、
 疑問に残る部分も少なくない」。
④特に「正当防衛」についてはクラウゼヴィッツ『戦争論』第六篇「防御」の
 「『戦争』概念は攻撃ではなくむしろ防御によって発生する」という指摘を挙げます。
 クラウセヴィッツによれば、「攻撃」側の目的とするのは、相手の領土や物品の略取であって、闘争そのものではない。戦わずにそれらを獲得できるなら、それにこしたことはない。したがって彼は「侵略者は常に平和を愛好する」とさえ表現する。それに対して、「防御」側の目的は、純粋に相手を撃退すること、つまり戦闘に他ならないので、結局「戦争」概念は防御とともに発生し、「戦争に対する心構えは、侵略者の側よりもむしろ防御者の側にある」というのである。(p.41)
また、別の箇所では、第二バチカン公会議で採択された
『教会における司教の司牧任務に関する教令』で
「軍隊に専属の聖職者である従軍チャプレンを設置することについても
積極的な言及がなされて」いるのに対し、
日本の司教団からはそのようなメッセージが皆無であることも指摘しています。

また、次のような指摘も重要であると思われました。
戦争は極めて複雑な自称なので、平和については戦争そのものに関する十分な考察のうえで議論されねばならない。同じ「戦争」であるからといって、戦国時代の戦いを念頭に太平洋戦争について議論しても無意味であるように、太平洋戦争のイメージだけで二一世紀の戦争は語れない。戦争は時代とともに常に変化していくので、私たちは常に新たな軍事・戦略環境を念頭におく必要がある。
先日、プロテスタントの友人と少し話をする機会があったのですが、
その方の所属する教会では、60数年前に牧師夫妻が教会を設立するときに
「他の要素が混じる可能性があるので、教会としてチャリティーは一切しない」という
方針とされ、現在もそうなのだと聞きました。
もちろん、信徒は個々にチャリティーをするだろうし、
政治的な発言や活動は教会以外でどうぞ、というスタンスであるようです。
そもそもカトリック司教団の現在の方向性は
「汝の隣人を愛せ」という言葉から来ていることを思うとき
(このほかにも、戦前の「戦わなかった?」教会への批判や言論弾圧に対する危惧、
などが教会の政治的言及の源になっていると思われますが)、
その教会の方針を羨ましく思わずにはいられませんでした。

(私自身は、教会が教会として政治的発言をすることに対して、
それによって切り捨てられる人がいるのでは? という危惧を抱きます。
例えば原発事故の折の反対意見表明で、原発事業に従事していた方々やそのご家族は
行き場を失っていないでしょうか?
Aについて賛同することは、Bを主張する人を否定することになるのではないでしょうか?
そのような疑問が頭をもたげます。)

本書ではさまざまな点に言及しつつ、終章に至ります。
最後のセンテンスをここに引用したいという欲求をこらえて、
あとはどうぞ読んでください、と申し上げたいと思います。


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by youyouhibiki | 2017-09-18 00:34 | 思う・考える | Comments(0)

秋彼岸

Requiemとは安息のことまんじゆさげ

(訃報ののちに、ご冥福をお祈りしつつ)

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by youyouhibiki | 2017-09-17 01:29 | 詩歌(下記以外) | Comments(0)

十三夜

満ち満てる月の光や草睡る

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9月7日だったかな? あとで調べたら十三夜とのこと。

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by youyouhibiki | 2017-09-16 23:52 | 詩歌(下記以外) | Comments(0)


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