青い鳥

Le bonheur est un grand puzzle
dont nous possédons déjà toutes les pièces...
                《Christophe Chenebault 》


twitterで見つけた言葉です。

「幸せは壮大なジグソーパズル、ピースはすべて手許にある」

みたいな感じでしょうか.

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この言葉のことを考えていたら、
わが家近くのビワの木に青い鳥を見つけました。
オナガのようです。

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思わずiPhoneで写真撮ったのですが、木は高いし夕方だし…。

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それにしてもこのビワの実、毎年たわわになるので気になっていました。
美味しそうだな…と思いながら眺めていたのですが、
お味はこのオナガ君が証明してくれているようです(^^)。
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# by youyouhibiki | 2013-07-14 23:37 |  練馬/東京散歩 | Comments(0)

鹿島茂コレクション3 モダン・パリの装い展

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「鹿島茂コレクション3 モダン・パリの装い 
19世紀から20世紀初頭のファッション・プレート」展内覧会に行ってきました。

  【会期】:平成25年7月14日(日曜)から9月8日(日曜)
  【休館日】月曜日(ただし7月15日は開館、翌日休館)
  【開館時間】午前10時~午後6時※入館は午後5時30分まで

とても素敵です。ぜひ足をお運びくださいませ。


Martyについて気づいたこと:
これは以前から感じていたのですが、
フランスの子ども向けカテキズム(公教要理)や『聖書物語』に
Martyが挿絵をしていること。
通っていた幼稚園で見た絵本その他は、
それを真似て描かれただけだったかもしれませんが、
記憶の原風景の中に、確かに見た覚えがあるのです。


それとは別に、一つの発見:
Marty挿絵の『誘惑者』Le séducteurですが、
原作者ジエラール・ドゥーヴィルとはマリー・ド・エレディアのペンネームである、とのこと。
彼女と二人の姉妹(いずれも美人)について書かれた
『黒い瞳のエロス―ベル・エポックの三姉妹』(ドミニク・ボナ、筑摩書房)
を以前読んだことを思い出しました。
古本屋で見つけた黒い小箱から出てきた煽情的なポルノ写真に秘められた文学史上最大・最美の不倫。高踏派の詩人エレディアの美しい三人娘の生涯を軸に、ピエール・ルイス、レニエ、ダヌンツィオ、プルーストなど、ベル・エポックのパリに生きた人々の激越な生と死を描く絢爛たる絵巻。文学史上最大の不倫愛―。評伝文学の秀作。(amazonの本の紹介より)

Martyと彼女は終生よき友情で結ばれていたとのこと。

以前この本を読んだときには、あまり当時のことをよく知らなかったので、
もう一度読んで、ベルエポックのパリに浸ってみようと思っています。

(…それにしてもMarty描く女性の優美さ、清冽な色気は、
すべての本に遺憾なく発揮されているようです。)


おまけ:
Marty原作、挿絵のCallisto、Martyはこれをアニメーションにして成功を収め、
戦後、しばしば映画館の短編の時間や小学校などで上演された、と
カタログにあったのでググってみたところ、DVDがあるようです。
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# by youyouhibiki | 2013-07-14 12:18 | 美術 | Comments(0)

みそぎぞ夏の

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今日は、大宮の氷川神社近くで、亡父のお友達を囲む会があり、
出席させていただきました。
会のあと、氷川神社に寄ったら、茅の輪潜りをしていました。
本当は明日ですが、私も茅の輪を八の字に潜りました。

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子どもの頃を思い出して、人形(ひとがた)に息を吹きかけ、
身体のあちこちの厄を持って行ってもらうようさすってからお納めしました。
頭と顔を念入りにしたのはもちろんのことです。

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ちなみに、「大宮」という地名はこの氷川神社を大宮と言ったことから来ています。
右の写真のようなケヤキ並木の参道が2キロも続いています。

この「夏越しの祓い」は、6月晦日の行事ということで、
一年の半分まで来た区切りの行事なのだそうです。
これからの暑さと食中毒はじめとする危ない季節への、
心構えの行事でもあったのでしょう。

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京都生れの私には、この水無月
(宇治の後輩が送ってくれました。6月限定のお菓子です)と、
人形(昔は下鴨神社にお納めした)と、
茅の輪潜りはセットになった6月の風物詩。

今年は有難いことに、はからずも三つをクリア?したことになります(^^)。

いよいよ夏本番ですね。
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# by youyouhibiki | 2013-06-29 22:20 | 旅・散歩(下記以外) | Comments(0)

ポプラの棉散る

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お友達と四人で北海道に行ってきました。
ずっと仕事に追われていた私が二泊以上の旅行をするのは
ここ数年のこと。
今回はしかも30数年ぶりに飛行機に乗り、北海道に初上陸しました。
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旧友に案内してもらい、まずは小樽へ。
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石油ランプのシャンデリア。
こんなに素敵な喫茶店に案内してもらえるなんて…。

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北海道大学構内が素敵でした。素敵な校舎…。
写真には見えませんが、
ポプラの棉が舞い散っていて、とてもロマンチックでした。
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小樽で買ったガラスのお茶碗で、お薄をいただきながら
楽しかった旅行をまた思い出しています。
  
  
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# by youyouhibiki | 2013-06-22 21:40 | 旅・散歩(下記以外) | Comments(0)

まにまに

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今年に入って、高野切第三種のお稽古をしています。こちらは

あしひきの 山のまにまに 隠れなむ うき世の中は あるかひもなし

の一部ですが、「やまのまにまに」の踊り字がきれいです。
へー、踊り字ってもともとこんなんやったん…。

(「やまの万爾(=尓)〳〵」で、尓の右に「〳」、下に「〵」)

「仮名」を書くことに憧れて書道を習われる方が私の周りには多いのですが、
私は、実を言うとあまり興味がなかったのです。
でも、お稽古するようになって仮名の魅力、和歌の魅力に
かなり取りつかれています。
言葉と音と、文字のコラボレーション、よくもまぁこれほどまでに
完成された芸術を作り上げたこと…平安時代の方々尊敬!
(そして上手くなるためには一にも二にも練習あるのみ、ですね)
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# by youyouhibiki | 2013-05-17 10:25 | 美術 | Comments(1)

嗚呼、マロニエの花咲けば

以前、とあるお寿司屋さん@池袋で臨席の方は、
銀座に会社を持つ社長さんでした。

その方曰く,

「実は以前、会社を畳んだことがあるんです。
でもね、ぜったいもう一度銀座に戻ってこよう!と思ってがんばって、
また銀座で会社を興しました。
今はおかげさまで、なんとかやらせてもらっています。

銀座はね、なんだか頑張ろう!っていう気にさせてくれる町なんです」

ああ、そのお気持ち、分かります。
銀座に行くと、気持ちの持ちようが違うんですよね!

どのようなお仕事か、銀座のどの辺りに会社があるのかは、
ついに聞かずじまいでしたけれど、
今も元気で社長さんやっていらっしゃることでしょう、


ゴールデンウィークの最終日、銀座に行ったところ、
マロニエの花盛りでした@マロニエ通り。

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銀座って、ほんとに素敵!


マロニエの花を見ていてふと、
小学校2年か3年のとき、旧・帝国ホテルのロビーで
藤原義江さんをお見かけしたことを思い出しました。
お年を召していらっしゃいましたが、
背が高くて素敵な方でいらっしゃいました。


  マロニエやホテルに住まうオペラ歌手


俳句のように、つぶやきのように、そんな言葉が浮かんできました。

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# by youyouhibiki | 2013-05-08 23:05 | 旅・散歩(下記以外) | Comments(0)

一角獣を探しに

とうとう、行ってまいりました。

「貴婦人と一角獣」展
国立新美術館
2013年4月24日(水)-7月15日(月・祝)

36年ぶりの再会でした。
私という小さな時の流れと、
1500年頃に作られ今日まで美しいタピスリーが持つ時の流れ、
タピスリーの主題が奏でる時の流れ、
それに加えて『廻廊にて』(辻邦生)や『マルテの手記』(リルケ)、
先日読んだ『貴婦人と一角獣』(T・シュヴァリエ)に出てくる
登場人物の時の流れ…。
それらの一つ一つが記憶の中を水紋のように広がり、
至福の時を与えてくれました。

(詳しく書こうとすると言葉がこぼれていってしまいそうなので、
いつの日か文章におこしたいと思っています、
私がフランスで過ごした日々のことなども…。)

帰りには、いつも楽しみなミュージアムグッズ、
この缶が欲しくてチョコレートを買いました。
会期中に、何度か足を運ぼうと思っています。

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# by youyouhibiki | 2013-05-02 19:50 | 美術 | Comments(0)

オオカミを探しに

秩父の三峯神社に行ってきました。
池袋からレッドアロー号で西武秩父まで1時間20分、
そこから急行バスで1時間半。
秩父に近づく車窓からすでに山がちでしたが、
バスはますます山の中に。「山また山」を越えて行きます。

新緑がきれいでした。
渓流の水はエメラルド色でした。
湖は忘れられたかのように静かに水を湛えていました。
バスからはなかなか写真が取れなかったのが残念><
そしていよいよ三峯神社に到着。

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本殿では、なぜか黒帯の外国の方々が多く参拝しておられました。

三峯神社のHPにはこのように書かれています。
三峯神社は、日本武尊がこの国の平和と人々の幸せを祈り、
国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)を
お祀りしたのが始まりです。
お使い(神様の霊力を受け、神様と同じ働きをするとして仰がれる動物)は
オオカミです。
日本武尊の道案内をされ、その勇猛、忠実さから、当社の使い神に定められたと
伝えます。
またオオカミとは、三峯山の不思議な霊気を言うと古書にも見え、
大口真神(親しみを込めてお犬様、ご神犬、御眷属様とも呼ばれる)は、
あらゆるものを祓い清め、さまざまな災いを除くと言われます。
古くからこの御眷属様を御神札として一年間拝借し、
地域の、或いは一家のご守護を祈る事が行われています。
これを御眷属拝借と呼び、火盗除、病気除、諸難除の霊験あらたかです。
御眷属を拝借されて一家の無事息災をお祈りください。

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狛犬さんもこのとおり…。

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東京より少し遅い春の到来、それとも春は一度にやって来たのでしょうか、
辛夷、桜、山つつじ、すみれがいたるところに…。

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          ヤッホー!!

日本オオカミは絶滅したと言われています。
山の生活も、以前ほど不便ではないかもしれません。
でも、山にはいろんなものがまだまだいっぱいありそうです。
秩父へは、また何度も訪ねようと思いながら、
山を下りました。


『オオカミの護符』(小倉美惠子著・新潮社)を読んで山に目を向けるようになりました。
とても魅力的な一冊です。
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# by youyouhibiki | 2013-05-02 19:13 | 旅・散歩(下記以外) | Comments(0)


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