一角獣を探しに
とうとう、行ってまいりました。
「貴婦人と一角獣」展
国立新美術館
2013年4月24日(水)-7月15日(月・祝)
36年ぶりの再会でした。
私という小さな時の流れと、
1500年頃に作られ今日まで美しいタピスリーが持つ時の流れ、
タピスリーの主題が奏でる時の流れ、
それに加えて『廻廊にて』(辻邦生)や『マルテの手記』(リルケ)、
先日読んだ『貴婦人と一角獣』(T・シュヴァリエ)に出てくる
登場人物の時の流れ…。
それらの一つ一つが記憶の中を水紋のように広がり、
至福の時を与えてくれました。
(詳しく書こうとすると言葉がこぼれていってしまいそうなので、
いつの日か文章におこしたいと思っています、
私がフランスで過ごした日々のことなども…。)
帰りには、いつも楽しみなミュージアムグッズ、
この缶が欲しくてチョコレートを買いました。
会期中に、何度か足を運ぼうと思っています。
「貴婦人と一角獣」展
国立新美術館
2013年4月24日(水)-7月15日(月・祝)
36年ぶりの再会でした。
私という小さな時の流れと、
1500年頃に作られ今日まで美しいタピスリーが持つ時の流れ、
タピスリーの主題が奏でる時の流れ、
それに加えて『廻廊にて』(辻邦生)や『マルテの手記』(リルケ)、
先日読んだ『貴婦人と一角獣』(T・シュヴァリエ)に出てくる
登場人物の時の流れ…。
それらの一つ一つが記憶の中を水紋のように広がり、
至福の時を与えてくれました。
(詳しく書こうとすると言葉がこぼれていってしまいそうなので、
いつの日か文章におこしたいと思っています、
私がフランスで過ごした日々のことなども…。)
帰りには、いつも楽しみなミュージアムグッズ、
この缶が欲しくてチョコレートを買いました。
会期中に、何度か足を運ぼうと思っています。
by youyouhibiki
| 2013-05-02 19:50
| 美術
本のこと、詩歌のこと、美術展のこと、and so on...
by youyouhibiki
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